(2007年4月中旬)


久々の回想録で苦労している新築一件目のお話です。


当初予定していた工事完了日を大幅に超え

予算も大幅超過なのですが

なんとか2007年4月上旬には完成予定になりました。


ただまだすべてが完成ではなく

外構含め5月までかかりそうなところがあります。


外構ができていないので

一階入居者へのアピールはちょっと厳しいです。



そこで工事が遅れた場合の

損害賠償について契約書を見直してみました。


実際に工事が予定通りに行かないことで

オーナーは入ってくる予定の家賃収入がなくなり

また完成時期が繁茂期の3月を超えると

家賃は礼金も下落します。


契約書によると損害金は一日4/10000でした。

4/10000というのは契約代金総額にかかると思っていたので

計算してみると

仮に契約金額一億円だとすると一日4万円の損害金です。

一週間遅れで28万円。

これなら空室分はかなりカバーできると思いましたが

実際には工事未終了部分のみが対象でした。


つまり残りの工事が1000万円分なら

一日4000円で雀の涙です。


ほとんど工事が終わっていて

入居ができないと

オーナーにとっては泣くになけない状態ですね。


とはいっても当初あまり考えていなかった

追加工事もかなりお願いしました。


例えば出窓をつけたり

一階はシャッター付きにしたり

一階は隣の部屋との境目に簡単な間仕切りを作ったりと

いろいろ工夫はしていました。


ただこの間仕切りでまた予想しなかった事件が起きました。

まだ工事を発注していない段階で

アイデアを出しているところだったのですが

知らない間に施工されてしまっていました。


私が直接コンタクトをとっている方と

その先の施工会社までの間のどこかで

コミュニケーションミスがよく起きます。



それでもなんとか前には進んでいる状態で

募集広告は打てる状態になりました。



なんとかここまでたどり着きました。。




続く。。




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